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突然だが最近自分の中で認定資格の受験がアツい。
いや、アツいというかとってた方が後々楽だなと不意に思ったのが去年秋。
引越し直後で家のサイズがでかくなって無駄にやる気が発生したときに資格を受験し始めたのだが、
一番やる気出たのは自社のかなりできる人が資格を16個持ってたことが発覚したとき。
あ、もしかしてできる人みんな持ってる感じ?そんな感じ?
あまりにも浅い人間なのでその事実を知った瞬間にノリで受け始めるのである。
で、10月くらいからハイペース受験開始して気付いたらそろそろ受け始めて半年。
結構資格数が増えてきたのである。
ただし、このお馬鹿さんはとにかく異常なまでのインプット重視でアウトプットしないマンなので
流石にフォロワーも増えてきたことだし、みんな資格に貪欲な人も多いのでちょっとメソッド(というほどのものはない)を公開していこうかと。
タイトルに書いてるんだよなあ(ネタバレ)
というわけで、試験結果まとめてみたのが以下。
90%行ってませんでした。。。。。まあ合格最低は58%なんで十分余裕はありましたね。
だいたいいつも90%くらいを目指して受験しているのですが、なかなかうまくいかんもんですね、人生
どんな勉強していったかは次のセクションで。
みなさん、試験とかに合格するのに必要な最初の作業って何か知ってます?
受験ガイドを読むことです
資格一覧から受験ガイドに飛べます。さあ、GO!GO!
だいたい受験ガイド見たら何で勉強すればよいか書いてくれてるので、それ見ながらいろいろやることになります。
勉強期間は2週間なので比較的最短経路で取得したい人は参考になるかも。
というわけで、STEP方式で説明していきます。
以下のサイトで受験する資格を選択すると受験ガイドに飛べます。
https://tandc.salesforce.com/credentials
受験ガイドを見ると、どの範囲の内容を扱うかが詳しく書いてます。
例題とかも載ってたりするので感じをつかむにはもってこいです。
これ読まずに受かってるやつは謎。何もんやねん。
https://www.youtube.com/watch?v=MfS8gxmsDCI
何故かこの資格はポイントの詳細を説明してくれている神動画があります。マジで神。
というわけで、何から着手したらよいかわからん人はこの動画を二周くらいしましょう。
そして崇め奉っていきましょう。
受験ガイドに載っているTrailMixをやります。
https://trailhead.salesforce.com/ja/users/strailhead/trailmixes/architect-data-architecture-and-management
だいたいどのガイドにも載っているのでこれをやります。ヘルプはリンクをちゃんと読むのが重要。
モジュール系はTrailheadのバッジ数も増えるのでガンガンやっていきましょう。Trailheadから逃げるな
以下のベストプラクティス集をすべて読み込む。残らずすべて。
このベストプラクティスから大半が出てきていると思われる。
Salesforceが出してくれているベストプラクティスは必ず押さえておいた方がいい。
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.salesforce_large_data_volumes_bp.meta/salesforce_large_data_volumes_bp/ldv_deployments_introduction.htm
以下の資料も参考になる。
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.draes.meta/draes/draes_preface.htm
以下の怪しげな問題集をやる。ちょっとおすすめしてよいのかはわからん。
最後の詰めの段階でやることが多い。ネットに転がっている場合はネットの奴をやってもよいかも
ただアーキテクト系はそんなに転がってない印象
ちなみに回答は結構間違ってることも多いので鵜呑みにしたやつは死ぬぞ
問題だけ参考にすべき
https://www.jpntest.com/shiken/Data-Architect-JPN-mondaishu
上記の手順で勉強してテスト結果がアレなので、まあ正攻法な感じではないかと思われる。
Salesforceエンジニアのアーキテクトに興味がある皆さんぜひ勉強して資格取得しましょう。