SharingAndVisibilityアーキテクトに合格したので供養する

以下のサイトで受験する資格を選択すると受験ガイドに飛べます。

https://tandc.salesforce.com/credentials

受験ガイドを見ると、どの範囲の内容を扱うかが詳しく書いてます。
例題とかも載ってたりするので感じをつかむにはもってこいです。
これ読まずに受かってるやつは強者。お前がナンバーワンだ。

https://www.youtube.com/watch?v=6VVZ5axt9vs
何故かこの資格もポイントの詳細を説明してくれている神動画があります。マジで神。
上手すぎてウマになるように神過ぎて神になる。何言ってんねん
ちなみにこの内容は資格受験しなくてもアドミンレベルの人でも死ぬほどためになるので読んだ方がいい。
Salesforce謎の権限で頭おかしくなりがちのため。

ということで着手したらよいかわからん人も含めてこの動画を三周くらいしましょう。
三周だからと言ってアホになってはいけない

受験ガイドに載っているTrailMixをやります。
https://trailhead.salesforce.com/ja/users/strailhead/trailmixes/architect-sharing-and-visibility

だいたいどのガイドにも載っているのでこれをやります。アーキテクト系はそもそも何を勉強したらいいかわからんところあるので公式が示してくれている資料は重要。例によってヘルプはリンクをちゃんと読むのが重要。
モジュール系はTrailheadのバッジ数も増えるのでガンガンやっていきましょう。Trailhead is important.

以下のガイドのデータアクセスやオブジェクトと項目の共有周りを読み込む。
こうしてガイドが分かれているものは重要度が高いので押さえておいた方がよい。
持論だが、勉強する際に何のドキュメントを読み込めばよいかを知っていることは一番重要だと思っているので
こうした資料のありかを私はブックマークに入れまくっている。過去の俺よくやった。
Salesforceが出してくれているベストプラクティスは必ず押さえておいた方がいい。

https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.234.0.securityImplGuide.meta/securityImplGuide/salesforce_security_guide.htm

データアクセス回りの内容についてかなり整理されている。セキュリティガイドと一緒に合わせて読むとよい。
これ読んで資料にまとめるだけでほぼ理解できるんじゃないかと思う。
シナリオのところで実践的な例も記載されているし、何ならテストに出てそうな内容も多く含まれる。
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.234.0.dat.meta/dat/dat_intro.htm

レコード共有とオブジェクトレベルのセキュリティの違いを理解せよ
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.en-us.lightning.meta/lightning/apex_crud_fls.htm?_ga=2.22489275.1864157179.1671408524-955217613.1665306902
Apexを使用したレコード共有については以下を読む
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-jp.apexcode.meta/apexcode/apex_bulk_sharing_creating_with_apex.htm

以下の怪しげな問題集をやる。例によってちょっとおすすめしてよいのかはわからん。
最後の詰めの段階でやることが多い。ネットに転がっている場合はネットの奴をやってもよいかも
ただアーキテクト系はそんなに転がってない印象

何度でも書くが回答は結構間違ってることも多いので鵜呑みにしたやつは死ぬぞ
問題だけ参考にすべき
https://www.jpntest.com/shiken/Sharing-and-Visibility-Architect-JPN-mondaishu